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県水産研究所ブリ予想「大型が目立つ」 寒ブリの豊漁に期待 
2020年11月16日
県水産研究所は、「大型が目立つ」とする今シーズンのブリの漁獲量の予想を発表しました。新型コロナの影響で打撃を受ける飲食店も、寒ブリの豊漁に期待しています。

県水産研究所は、来年3月までの今シーズンのブリの漁獲量の予想を発表しました。
それよりますと、7キロ以上(3歳以上)は平年並みの140トン。4キロ前後(2歳)は平年を下回る26トンと予想しています。
主任研究員の小塚晃さんによりますと、今シーズンのブリの漁獲には3つの特徴があるといいます。
それが、「平年並みの漁獲量」「大型が目立つ」「寒さで豊漁に期待」の3つです。
*県水産研究所 小塚晃主任研究員「いろんな指標が平年並みなので、平年並みに獲れると予想されるが、最近の特徴として非常に大型のものが多い。大きいものが多いので、獲れたら良い魚といえる」
水産研究所では、富山湾周辺の海水温の状況と3年以上前のフクラギの漁獲量から、日本海にどれくらい将来ブリとなる魚が入って来たかを計算してブリの漁獲予想を立てています。
また、近年は暖冬傾向だったため、春にブリの漁獲量が多くなっていましたが、今シーズンは平年並みの寒さが予想されるため、11月から1月頃の寒ブリの漁獲に期待がかかるといいます。
*県水産研究所 小塚晃主任研究員「季節外れの春ブリはあまりなく、ブリを楽しむのであれば、いつもの冬の時期になるのではないか。獲れるとしたらそこそこ大きく、大きいと美味しいので県内での消費を活発してもらいたい」
県内の飲食店でも早速、大型のブリが仕入れられていました。
*リポート「今シーズンのブリは大きいものが目立つと予想され、地元の飲食店は期待を寄せています」
*順風満帆 広島順三社長「これは8.5キロ。良さそうです」
氷見漁協によりますと、16日朝は313本のブリが水揚げされ、仕入れた飲食店で捌かれていました。
*順風満帆 広島順三社長「Q脂の乗り方いかがですか?この時期にしては脂が乗っている。今年は魚体の大きいものが多く、本数も揚がっているので期待している」
今年は、新型コロナの影響で飲食店は大きな打撃を受けていることもあり、ブリの豊漁に期待がかかります。
*順風満帆 広島順三社長「金額は何とも言えないが、コロナのこともあって、そこそこお手頃に召し上がれるのではないか。このあとどうなるか分からないが、たくさん獲れるのを祈って寒ブリを盛り上げていきたい」
※当HPは、報道目的のニュースサイトとして作成されたもので、その内容は当該放送時点のものが掲載されています。
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