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富山市新年度予算案発表 市長退任予定で骨格予算…しかし進んでいる大型事業もあり予算規模過去最大
2021年2月22日
富山市の新年度予算案が発表されました。森市長が今年4月で退任するため、必要最低限の経費だけを盛り込んだ骨格予算ですが、すでに進んでいる大型事業もあり、予算規模としては過去最大となっています。

富山市の新年度予算案は、一般会計で1727億円あまりです。
森市長が今年4月で退任するため、「骨格予算」として編成されていますが、今年度当初をおよそ71億円、4.3%上回り、予算規模としては過去最大となりました。
これは、小中学校の耐震化工事がピークを迎えることに加え、駅北で2023年度オープン予定の中規模ホールの整備など、すでに進んでいる3つの大型事業費が盛り込まれているためとしています。
*富山市 森市長「色々と手がけてきたものについて、ある種の到達度が整う。私の立場としてはこれが最後ということもあって、意識的に解消するもの、つくるもの、拡充するものなど編成してきた」
また新たな事業としては、産後うつを防止するため生後2カ月未満のこどもを一時預かったり母親の相談にも応じたりする支援事業に取り組みます。
さらに、コロナ禍での環境整備として、地域で回覧板を使わずとも情報発信や共有ができるよう、電子回覧板などの機能をもつアプリの実証実験に100万円あまり。
1人暮らしの高齢者世帯が、新たにエアコンを購入する場合、その費用の一部を補助する助成事業に500万円などを盛り込みます。
一方、歳入では、市税は新型コロナの影響を受け大きく落ち込み、今年度当初と比べておよそ53億6千万円減る見込みです。
このため、市の貯金にあたる「財政調整基金」から、およそ10億円を取り崩すなどして対応します。
富山市の新年度予算案は、来月1日に開会する3月定例会に提出されます。
※当HPは、報道目的のニュースサイトとして作成されたもので、その内容は当該放送時点のものが掲載されています。
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