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新型コロナ 県内感染第2波は収束か 専門家は
2020年10月16日
16日、新たな新型コロナウイルス感染者が確認されましたが、県内では、ここ2週間ほど感染者は出ていませんでした。7月から再拡大した感染の県内での第2波は収束したのでしょうか。今後の見通しも含め、富山大学附属病院総合感染症センターの山本善裕教授に聞きました。

*富山大学附属病院総合感染症センター 山本善裕教授「この状況で収束というにはまだ早い。感染症の収束には、潜伏期間の倍の期間が必要。いま、潜伏期間の14日間が過ぎただけ。もう2週間たたないと富山県の第2波の収束と言えない」
先月のシルバーウィーク、そしてGoto事業で、人の流れが少しずつ活発になってきている中、2週間、感染者が出ていなかった要因については。
*富山大学附属病院総合感染症センター 山本善裕教授「第1波であった医療機関や高齢者施設でのクラスターが(第2波では)全くなかった。夜の街での感染が第2波ではあったが(医療関係者と)一緒になって考えている努力が実を結んでいる。ただしこれからは、感染拡大地域からの流入を気にしていかないといけない」
15日、東京では8月20日ぶりに感染者が280人を超え、感染の確認が高い水準で推移しています。富山での第3波の可能性は。
*富山大学附属病院総合感染症センター 山本善裕教授「(第3波は)高い確率で来る。東京の流れを見ると、その後1~2週間後、富山県に入ってくるので、昨日の280人が300人、300人以上になってくると本当に注意が必要」
山本教授は、新型コロナ以外の感染症で、予防接種などで対策ができるインフルエンザなどは、より積極的に対策を取ってほしいと話していました。
加えて、山本教授が新型コロナの感染対策で徹底してほしいこととして、「1m以内での接触には必ずマスクの着用」そして「食事をする場合には間仕切り、アクリル板を使用して、飛沫をとばさないように」してほしいということでした。
新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念される冬へ。身の回りで出来る対策、落ち着いている今の時期にあらためて備えておきましょう。
※当HPは、報道目的のニュースサイトとして作成されたもので、その内容は当該放送時点のものが掲載されています。
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