8ch BBT Web 富山テレビ放送

ご意見など

NEWS ONLINE    
事故対策 3方向矢印式信号機
2019年5月9日
8日滋賀県大津市の交差点で車が保育園児の列に突っ込み2人の幼い命が犠牲になる痛ましい事故がありました。軽乗用車が交差点を直進していたところ、対向車線の乗用車が右折しようとして起きた事故。交差点の信号はいずれも青でした。このような右折時の事故を減らすため3方向の矢印を点灯させる信号機の導入が図られています。県内の普及状況を調べました。

8日午前10時15分ごろ滋賀県大津市大萱の丁字路で、直進してきた軽乗用車が交差点を右折しようとしていた乗用車に気付いて避けようとしましたが衝突し、軽乗用車はそのはずみで園児の列に突っ込みました。この事故で幼い2人の命が奪われ、2歳の男の子が意識不明の重体、園児と保育士合わせて13人も重軽傷を負いました。現場は見通しのよい片側1車線の道路で事故があった交差点の信号はいずれも青色でした。県内では、このような右折時の事故を無くすため3方向の矢印を点灯させる信号機が付けられるようになりました。この3方向の矢印を点灯させる信号機は赤信号のまま直進や左折の矢印が出てそれが消えてから右折の矢印が出るようになっていて、対抗する車の信号が同時に青信号になることはありません。そのため、今回の大津市で起きたような直進と右折車が衝突する事故を防げるとされています。しかし、県内の道路の交差点にある信号機2446か所のうち3方向の矢印が付く信号機は富山市有沢交差点など15か所とまだ少ないのが現状です。

県警では、今後も交通量や現場の状況を確認しながら必要性のある場所に3方向の矢印が付く信号機を設置していきたいとしています。県内ではこの3方向の矢印式信号機はこの他富山市の安野屋交差点などにも設置され増え始めています。しかし今年度は設置の予定はないということです。
※当HPは、報道目的のニュースサイトとして作成されたもので、その内容は当該放送時点のものが掲載されています。
キャスター紹介
ご意見・情報等はこちらまで
お寄せ下さい。
[フォームから送信]
FAX 076-491-2663
郵便 〒939-8550 BBT報道